【体験記】ラブグラフ（Lovegraph）人気カメラマンに結婚前撮りしてもらった感想ブログ！関西の前撮りロケーションおすすめ紹介

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結婚式の準備中、お得でクオリティの高い結婚前撮り撮影を探していませんか？

そういう時に「出張撮影サービスのLovegraph[ラブグラフ]」がおすすめです！

ラブグラフに在籍しているカメラマンさんは、みなさん評価が良くて素敵な写真を撮る方ばかり。

「ラブグラフってどんな撮影をしてくれるのかな？」「撮影お願いしてみようかな？」と思っている方の参考になると嬉しいです！

ラブグラフってなに？

「たいせつな人と過ごす時間を　いま、写真に残そう。」

ラブグラフとは、恋人との記念日、友達との旅行、結婚式の前撮り、家族との思い出などの様々なシーンにカメラマンが出張して写真撮影を行ってくれるサービスです。

最初の頃はカップル写真が多かった印象ですが、今は子供のお宮参りや七五三、成人式や友達グループの旅行などの撮影も増えました。

日本全国にカメラマンが在籍しており、一部海外でも撮影OK！

海辺やお花畑、夜景なんかも人気の撮影スポット。

撮影ジャンル例：

子供の成長	大切な人との思い出	友達との思い出
マタニティ	ペアルック	旅行
お宮参り	浴衣	成人式
七五三	結婚式前撮り	卒業式
ハーフバースデー	クリスマス	海
バースデー	ひまわり畑	ピクニック

これ以外にも、カメラマンさんと打ち合わせしてオリジナルの撮影シーンが作れます！

ラブグラフで結婚式の前撮りをお願いしてみた

結婚式の前撮り、和装は式場のプランでお願いしていたんです。

と思い、申し込み。

私たちは大阪での結婚式の前撮りだったので、場所を大阪に指定し、ウェディングの写真をよく撮ってるカメラマンさんを探しました。

カメラマンさんのページに行くとその人の過去の作品や写真歴、口コミなども表示されています。

写真の好みを人それぞれ。

撮影場所は大阪の服部緑地公園

（引用：服部緑地公園HP)

緑が綺麗な大きな公園で、普段からたくさんのカメラマンが自然を撮影しに来たり、ポートレート撮影に使われています。

普通の撮影には特に許可はいりませんが・・・

服部緑地公園では、結婚式の前撮りやフォトウェディングの設営には事前許可が必要です！

この許可がないと撮影ができません。

あまり直前にラブグラフを申し込むと許可申請しに行く時間がなく、ラブグラフ撮影自体がキャンセルになってしまうかも・・・

ラブグラフの申し込み流れ

1. ウェブで予約リクエストをする
2. 支払いと撮影ヒアリングシートの回答
3. カメラマンとの連絡
4. 撮影地の確認と許可申請
5. 撮影！
6. データ受け取り

カメラマンさんを指定して申し込み、そのカメラマンさんから確認のメールが届きます。

そのあと場所や希望撮影シチュエーションなどを電話でやり取り。

前撮り撮影までにやってよかったこと①撮影指示書を作っておく

絶対に準備して置いて欲しいのが、撮影当日までに「撮影指示書」を作っておくこと！

（例の写真はすべて自分たちですが、実際には色んな人の前撮り写真を集めてリストにしておきました）

Instagramやピンタレスト、ラブグラフのフォトギャラリーで結婚式の前撮り写真をいっぱい参考にし、自分たちが撮りたいポージングをスクリーンショットしてあらかじめリストアップしておきます。

上記は1例。

「こんな雰囲気で撮りたい」とか「この前撮りのポーズと同じポーズがしたい！」などカメラマンさんに事前に伝えておくと、撮影がとってもスムーズ。

1ポーズ終わるたびに次のポーズを考えていると、短い撮影時間をフルに使い切れません。

終わってから「あれも撮りたかったな〜！」って後悔しないために、撮影指示書は絶対作っておくべきです！

撮影指示書をPDF化して事前にカメラマンさんにメールしておくことで、事前にどんな雰囲気の撮影がしたいのか分かってもらえます。

前撮り撮影までにやってよかったこと②小物アイテムを用意する

前撮り撮影の前に、小物を用意しましょう！

衣装だけの撮影もいいんですが、小物があるとより一層撮影シーンの幅が広がります♪

あとはハンドメイドサイトの「minnne」で探しました。

　　

扇子プロップスは和装前撮りの時に使ったものですが、思ったより出番がなかったのであえて洋装でも使ってみました。

前撮り撮影までにやってよかったこと③衣装を用意する

前撮り撮影の前に衣装を用意しましょう！

本番のドレスとタキシードをレンタルできたら一番いいのですが、式場ドレスの外部レンタル料ってめちゃくちゃ高いんですよね・・・。

二次会がある人は、このドレスとタキシードを着ていくのもありですよね♪

野外で撮影するときのドレスは本番ドレスよりも短い丈のドレスにするとか、1度きりしか着ない！と割り切る方が良いかもしれません。

式場のブライダルインターは3倍くらいの値段するので、持ち込み可能であれば自分で購入するほうがおすすめです！

式場でのタキシードに小物すべて含まれている場合はいいですが、別途レンタル・購入なのであれば事前に買っている方が安く済みます。

楽天の7点セット、品質もめちゃくちゃ良かったですよ♪

結婚式前撮り当日の流れ

ラブグラフで野外での結婚式前撮りしてる人は、一体どこで着替えているんだろう？って疑問だったんです。

答えは車の中で着替えるでした！

私達は車を持っていないので、レンタカーを予約。

服部緑地公園に着替えるスペースはないので、勇気を持って着替えたまま電車に乗るか（笑）

でも、車で行くのが無難です。

今回私達がお願いしたカメラマンさんは「りょーへーさん」という方。

ブライダルカメラマンとしても活躍しており、レビュー数関西1位！

実際に撮影してもらった写真の紹介ページはこちら

りょーへーさんは服部緑地公園での撮影経験が何度かあったので、ベストな撮影場所を次々と案内してくれ、撮影指示書以外にもいろんなポージングを提案してくれました。

大体1時間半くらいの撮影だったと思うんですが、思い残すことないぐらいいっぱい撮影していただきました。本当に素敵なカメラマンさんです♪

公園内、ドレスとタキシードでウロウロしているのでまぁまぁ見られます（笑）

でも、「いい時代やなぁ」って拍手してくれたおじいちゃんとか、「おめでとうございまーす！」って声かけてくれた子連れのお母さんとかいて、気持ちがほっこりしました。

完成した結婚式前撮り撮影

写真はこんな感じに仕上がりました！

（実際は1枚ずつ写真あります。見やすいよう6枚ずつ並べて加工しています）

撮影時期がちょうど春休みで人がいっぱいいたのですが、綺麗に周辺の人が写り込まない角度で撮影してくれました。

更に桜が綺麗だったので、綺麗な緑に桜が映えてとても素敵なロケーション！

こういう動きのある撮影とかもしてみたかったので、大満足です！

ラブグラフ予約方法

今回は撮影シーンをウエディングの前・後撮りに設定しているので、「ウエディングにおすすめのカメラマン」が表示されます。

そこで希望のカメラマンを指名するもよし、おまかせにするのもよし。

カメラマンさんによっては別途指名料がかかる人もいます。

コメントには撮影する人との思い出や撮影人数、事前に伝えたいことなどを入力します。

任意ですが、書いておくとのちのちスムーズですよ♪

ラブグラフの結婚前撮り・後撮り料金

ラブグラフの結婚前撮り・後撮りプランには3種類の料金プランがあります。

ライトプラン	スタンダードプラン	プレミアプラン
9,800円	23,800円	32,800円
データ10枚（追加購入可）	データすべて（75枚〜）	データすべて（100枚〜）
撮影場所一部限定	全国	全国
カメラマン　おまかせ	カメラマン　指名可	カメラマン　指名可
時間　1時間	時間　1〜2時間	時間　1〜2時間
撮影回数　1回	撮影回数　1回	撮影回数　1回
グッズ　なし（別途購入可）	グッズ　なし（別途購入可）	フォトブック

ライトプランの撮影場所は下記の通り。現時点では7都道府県のみ対応です。

プランはスタンダードプランがおすすめ！

せっかくなら撮ってもらった写真すべて欲しいですし、撮影場所を選べるので『思い出の場所』や『憧れの場所』で撮影してもらうこともできます♪

他にも、二次会撮影プランもあります。

結婚式は式場のプロのカメラマンが撮影してくれても、二次会ってなかなか難しいですよね。

ラブグラフの予約キャンセル・変更方法

ラブグラフを予約したけど、急な予定が入って日時を変更したい！体調が優れないからキャンセルしたい・・・

など、予定していた日い撮影ができなくなることもあります。

ラブグラフのキャンセルは「マイページ」から可能。電話が苦手な人でも、インターネット上でキャンセル手続きができるので安心です。

ただし、撮影日までの日数によってはキャンセル料がかかることもあるので注意！

延長した場合、初めの申し込み日から210以内に撮影日を設定しましょう！

210日以上は延長ができません。

新型コロナウイルスにより緊急事態宣言が発令された場合のキャンセル・延期

緊急事態宣言が発令された該当地域や該当期間での撮影を予定していた場合、撮影の3日前を過ぎていたとしても延期料・キャンセル料が無料になります。

キャンセル時のコメントに「緊急事態宣言が発令されたため」と記入しておけばOK。

体調が優れないと感じたなら、無理せずキャンセル・延期しましょう！

悪天候や天災があった場合のキャンセル・延期

台風や雨天など、急な悪天候があった場合に野外での撮影は難しいですよね。

雨を生かした撮影もできるかもしれませんが「明るい野外での撮影がしたい！」と思っていたなら、希望通りの撮影はできません。

ラブグラフでは、急な悪天候や雨天の場合カメラマンと相談してそのまま撮影を続行するか延期するかを決めることができます。

悪天候でキャンセルや日程変更をする場合は、撮影日当日・2日前であってもキャンセル・日程変更が無料。

ただし悪天候に該当するかどうかはカメラマンの判断によるので、カメラマンが問題ないと判断した上でのキャンセルだとキャンセル料がかかってしまうので注意しましょう。

自分たちらしい思い出に残る前撮り撮影するならラブグラフで決まり！

結婚式前撮り、フォトウェディングを考えている方には本当におすすめです！

自分で色々準備しなきゃいけないものはあるけど、料金も式場で予約するより格安。

結婚式前撮り以外にも、カップルの記念日とか、友達との思い出とか、子供の誕生日とかにもぜひ利用してほしいです。

ラブグラフには腕もあってコミュニケーションもしっかり取れる素敵なカメラマンさんが多数在籍中。

一番幸せな瞬間を写真に残せたら最高ではないでしょうか？

ラブグラフの撮影中に、プロポーズをするという方も多いみたいですよ！

もしくは、サプライズプロポーズのようなシチュエーション撮影するのも素敵です。

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